主催代表の「小さな成功経験」を投稿します!

今年の2月から趣味を兼ねて週1回程度スポーツ教室の主催をはじめました。
教室を開いてから半年間、参加いただく方々と一緒に体を動かす時間は自分にとってもライフスタイルの一つになってきました。
参加される方は「楽しく体を動かしたい!」と来てくれますが、その延長線上でどうやって体の使い方を身に付けてもらって技術を習得してもらうか、そこに自分の能力をフルに発揮することを目指して毎回レクチャーしています。
今日はその体力づくりと動ける体づくりのために夜は外を少し走ってきました。20代の時と比べると情けないくらいに全然動けませんが、それでも「少しずつ動けるようになってきたな」と感じることも増えてきました。
スポーツ教室を始めた理由もそうですが、来年度迎える40代に向けて無理のない範囲で体を整えていきたいと思っています。
走るでも、自助会の司会でも、掃除でも、仕事でも、どんな小さなことでも一日の中で自分から取り組むことがあると、そこに「能動的な達成感」が生まれるのだと走り終えてから改めて感じました。
この「能動的な達成感」から発生していく小さな自信の積み重ねが、これからに向けて自分をつくる力になるんだと感じます。
そして、この歩みは自分自身の成長と同時にスポーツ教室の成長にもつながっていくのだと思いました。
こうした日々の小さな「能動的な経験」をメンタル自助会の場でも大切にしていきたいとも思いました。
今週30日(土)の会は私(主催代表)が自助会の司会をしますので、どうぞよろしくお願いします。