札幌メンタル自助交流会vol.111を開催しました!
本日27回目のファシリテーターを務めさせて頂きました。「ともこ」です。
本日のメンタル自助会は
①死にたい気持ちを人に伝えていいのか
②心理検査を受けるべきか悩んでいる
③吃音症でのコミュニケーションで悩み
①~③について話題になりました。
1)死にたい気持ちを人に伝えていいのか
①肺炎になり心身共に辛くなり知人に「死にたい」と伝えたら「死にたいと簡単に言うもんじゃない」と怒られてしまった。
②親がキリスト系の宗教で「死にたい」と言うキーワードが言えない環境だった。その為、辛い気持ちを親に相談することができなかった。
2)心理検査を受けるべきか悩んでいる
①今のメンタルの状態は就寝時薬を自己調整しながら日常生活できるまで回復することができた。
ただ自責傾向やトラウマがあり心理師から認知処理療法を進められている。検査によりトラウマの原因は解るがトータル12回検査を行う為、途中で疲労感や挫折、感情失禁によりに日常生活に支障をきたすことがある。
トラウマの原因を知る為、検査を行った方がいいか、それとも生活を優先させる為に今は検査せず保留にしていいか悩んでいる。
3)吃音症でのコミュニケーションの悩み
⓵声を出す時に体も勝手に動いてしまい笑われてしまった。この経験から対人恐怖症となってしまった。
1)~3)まで話題になりました。
1)についての意見
・気持ちを表出するのに伝えてもよい。
・自分の思いを伝えるのに「死」を伝えるのはいいが、人に対して「死ね」等のバカにする言い方は良くない。
・「死にたい」と言える場所が無いため言える場所を決める。例えば病院や自助会など。
・年代によっては「死」のキーワードが御法度がある。戦争を経験した年代の方に対しては言葉を気をつけるようにする。
2)についての意見
・検査は体力や精神力を使うこともあるため、ご自身の体調に合わせた方かいい。
・トータル12回検査をする為、途中で挫折する方の実際にいた。なのでご自身の生活を優先にした方かいい。
3)についての意見
・笑ったりする方がいるのであれば距離を置く。
・コミュニケーションを取るときは長く話そうとしないでYes・Noで答えられる短い会話で話してみる。
・同年代の異性は笑ったりすることもある。
・どの場面でも状況に応じてコミュニケーションが難しい場面もある為、気にしないようにする。
1)~3)の意見がありました。
今回は「死」のキーワードが話題になりました。私自身、医療現場の仕事で生命に携わる仕事をしていますが、「死」についてあまり良いイメージはありませんでした。「死」は生命のイメージが強かったですが、今回の自助会で「死」については辛い気持ちを吐き出せる場面の提供の必要性を学ぶことが出来ました。
心理検査については仕事上検査のサポートをする場面の方が多いですが、検査を受ける側としても不安や緊張感が思っていた以上に大きかったので、今後検査に携わるときは患者に寄り添えるサポートが必要であることを学びました。
コミュニケーションの悩みについては年齢層が価値観、職場によっても異なり常にコミュニケーションの難しさを痛感しています。ファシリテーターを通してコミュニケーションの難しさもありますが、それと同時に学びもあります。
ファシリテーターを通して日々コミュニケーション能力を鍛えられている自分に気が付きました。
今回、札幌メンタル自助会の開催が111回目となりました。
参加者からも「111回おめでとうございます」とお祝いの言葉を頂きました。
これも参加者の皆さんや同じファシリテーターのうちうみさん、代表のお陰です。ありがとうございます。
これからも成長できるようにファシリテーターを務めさせて頂きますのよろしくお願いします。
本日参加された皆さん、ありがとうございました。
2026年06月20日 12:12