北海道/札幌で定期開催しているサークル型メンタル自助グループです!

札幌で定期開催をしている「札幌メンタル自助交流会」です。ストレス、生きづらさ、悩み相談、うつ病、発達障害(グレーゾーン含む)、依存症、ひきこもり、PTSD、AC、摂食障害、不安障害などサークル形式で参加が出来る自助グループ(コミュニティ)です。

HOME ≫ ブログページ ≫

【メールにて】参加者様より人生が進んだ報告を頂きました!

oiwai_35_コピー
道外に内定が決まった参加者より人生が進んだ旨の報告をいただきました!

↓宜しければ勇気づけとしてご参考ください!
------------------------------------------

絶縁していた母親と和解することができました。

精神病を通じて、誰もが弱く不完全であること、そして誰もが苦しみながらも戦っていること、だからこそ時に色んな間違えを犯してしまうことがあるんだな〜と考えられるようになりました。

そうしたら自分の親に対しても「ただ苦しんでいてどうしようもなかったんだな〜」と理解することができて、母に連絡してみたところ、和解することができました。

まだ精神病を完全に克服できたとは思っていないです。でも、心構えは変わったような気がします。本当は自助会に参加して直接お話ができれば良かったのですが、何分急なことだったので叶いませんでした。

札幌に行くことがあれば、自助会にも参加させていただきますね。
2025年03月08日 22:26

札幌メンタル自助交流会vol.67を開催しました!

263757
本日の参加者は8名(司会含む)の参加。初参加の方は3名でした。

本日14回目のファシリテーターを務めさせて頂きました。「ともこ」です。

本日のメンタル自助会は人間関係の関するテーマでした

1)職場との人間関係
①職場でも異性との距離感
②職場や作業所での人間関係
③3人以上になると話ができない
④職に就いていたが人間関係で悩み引きこもりになった

2)親との関係について
①母親と縁切った
②機能不全家族でベースが歪んでいる

3)精神科の薬物療法について
①内服薬を服用することが抵抗がある

4)労働について
①365日働こうと思ったが自分のペースが切れてしまいモチベーションが上がらず悩んでいる。

1)〜4)が話題になりました.

1)について意見
①・同性でも距離感が難しい場合がある。
 ・必要なこと以外は話をしない。どうしても話さないといけない場合は上手に話を合わせるようにする。 
②職場や作業所の人間関係に悩んだ場合は職員や責任者に相談する。
③環境によっては話せないこともある。些細なこと(天気等)の会話から始めてみる。
④失敗した経験を学び、次からは活かすようにする。職に就いていた自分自身に評価する。

2)について意見
①縁を切ったことは辛い経験ではあるが、親の介護問題に関与しなくていいきっかけになる。
②同じ機能不全家族の悩みや体験談を自助会やSNS等で学んでみる。

3)について意見
・勇気を出して主治医に相談してみる。もし合わなければ、他のクリニックの検討してみる。
・薬剤師にも相談してみる。

4)
・365日ずっと働くこともしんどい場合もある為、時々休みを取り入れるようにする。

 など体験談や意見を学ぶことができました。

今回はタイトル通り、人間関係の悩みが多く感じました。私自身も職場でパワハラや労働環境に悩み退職をよく繰り返していました。現在は正社員の働き方を辞めて派遣で勤務をして自分の休む時間を作っています。キャリアに関しては資格試験を勉強しながら日々キャリアupを目指している今日この頃です。前回、お話した精神保健福祉士国家試験は残り数点で落ちてしまいました。しかし諦めず来年再チャレンジします。

また私自身「機能不全家族」に悩んでいます。克服方法を探しながら自助会のファシリテーターに努めて参りたいと思います。

3月は行事やイベントが多い時期ですが、心身ともに体調管理には気をつけてお過ごしください。

本日はありがとうございました。
2025年03月08日 21:44

【メールにて】参加者様より内定が決まったという報告を頂きました!

oiwai_35_コピー
24年の12月に3度ほど自助会に参加させていただきました。

この度、内定をいただくことになったのですが、今〇〇県にいます。

ここいいな〜と思えた求人が〇〇県でのお仕事だったんですが、応募してみたらなんと受かってしまいました!

短い期間でしたが、皆さんとお会いできメンタルや人生について語り合えたことはとても貴重な時間でした。

ありがとうございました。
2025年03月08日 15:51

メンタル勉強会のページを追加しました!

札幌メンタル自助交流会の勉強会バナー
メンタル勉強会の企画ページを追加しました!

3月29日(土)は「特性(苦手、短所)を逆手にとる」をテーマに資料等を配布して開催したいと思います!

「楽しくわかりやすく!」を念頭に自助会&メンタル勉強会という形で定期開催が出来ればと思います!

お申込みお待ちしております!
2025年03月01日 19:30

札幌メンタル自助交流会vol.66を開催しました!

IMG_0442
本日(2月28日)の参加者は、11名(司会者を含む。)でした。

6回目のファシリテーターを務めました「うちうみ」と申します。

---以下、本日のお話です。---

1.メンタル不調に起因する休職について、上司に「なるべく早く復職してほしい」と言われている。

これは、誰もが焦りや不安を覚えやすいところではないかと思います。一方、交流会でのお話の中にありましたように、上司と面談できたことは大きな一歩であり、自信を持っていいのではないかと思います。

2.生活習慣が整わず、午前中に起床するのが難しい。

もしかすると、寝溜めの時期ではないでしょうか。多分、前日にいくら早く寝ても、翌日に目が覚める時間帯は、そんなに変わらないような気がします(体験談より。)。冬も残り短いので、存分に冬眠してほしいところであります。

3.仕事で上司や先輩、同僚に言われた事の理解(飲み込み)がよろしくなく、どうにかしたい。

デスクにあるパソコンに「決裁後の書類は〇〇へ」など付箋を貼って、備忘に努めているということで、向上心や努力が伝わってくるお話でした。みんな同じく日本語を使っている筈なのに、日本語の使い方や、解釈の仕方は人それぞれです。なので、業務ごとに「自分の言葉で、自分用のマニュアルを作っておくこと」が肝要ではないかと思います。

4.上司に「さっき言ったばかりなのになんで分かんないの?」と言われる。

その上司にお答えします。『答えは1つしかないじゃないですか。分からないからです』。(解決法)(a)その仕事で何が分からないのかさえも分かっていないパターンもあるので、そのときは分かる人に見てもらうしかないです。(b)その仕事で何が分からないか分かっているパターンであれば、調べてみるという手もありです。(c)これが一番重要なのですが、交流会でのお話の中にありましたように、終わったら分かる人にダブルチェックを依頼するのがいいと思います。

5.事業所の管理者として、利用者の方々に契約内容を説明できるか、質問に答えられるか、不安である。

説明に関しては、先代の管理者さんに頼ることがとても大事だと思います。それから、万が一、絶対に答えられない質問が飛んできた場合には、回答までに数日を要する旨を伝えるのが第一と考えます。加えて、場合によっては、その質問の意図を汲み取る必要があるのかもしれません(相談に繋がる場合があるため。)。

6.今の職場は年配の方が多く、普段、会話をするのもそのような世代の方々のため、同年代や若い世代と話すのが苦手である。

そのような中で、この度、交流会に参加してくださってよかったと思っています。これが、当該苦手意識に係る何らかのきっかけになれば幸いです。

7.職場の外国人労働者に対して、指差しでモノを教える若い世代の従業員に対して、強い怒りを覚えることがある。

組織や人の思考・行動の特性について、「特定の世代の傾向」として捉えるのか、「特定の個人の特徴」として捉えるのか、心理学でラベリング理論ともいうのですが、これらの二種類の観点を意識するだけで、人の見え方は変わると思います。また、アンガーマネジメントによると、怒りの感情は「二次感情」といわれています。これは、怒りの感情(二次感情)は、不安や悲しみ、辛さなどといった感情(一次感情)に起因して生じていることを示唆しているものです。なので、この交流会では是非とも、ご自分の気持ちについて話してみて、不安等が和らいでいく体験を積み重ねていってほしいなと思っています。

8.同じ人との人付き合いが長続きしない。

自分のためにならないのであれば、それは問題ないと思います。そのような人と過ごす時間をなくしていけば、今後は、自分のためになる人と過ごせる時間が増えていくと考えられます。先日、これと似たようなお話がありましたので、ここで共有しておきたく存じます。

9.障がい者雇用か、一般雇用か。

障がい者雇用では疾患等をオープンにでき、一般雇用では相対的な高賃金や出世は見込めるというお話でした。就労移行支援事業所に通いながら就活している場合、事業所は障がい者雇用を勧める傾向にあるので、もし障がい者雇用で働くのであれば、その事業所に通っているときがチャンスかもしれません。

10.パニック障害について。

パニック障害には、数十分以上の激しいめまいや痙攣、過呼吸などといった身体症状があり、日常生活に著しく支障を来します(かくいう私も、パニック障害でした。)。パニック障害は、うつ症状として括られたり、診断が付くまでに期間を要したりなどと、その症状が非常に重たいにも関わらず、診断が付きにくかったり、その辛さがなかなか世間に分かってもらえなかったりなどと、存在が小さく、認知度が低いです。なので、パニック障害の事は、個人的に詳しく取り上げてもいいような気がしており、啓発の方もしていきたいと考えております。

11.事実でないことを言って仕事を休んだ。

いいと思います。「胃の調子が悪い」「熱っぽい」「財布がどっか行った」など、いくつか仕事を休む用のフレーズを用意しておくと、安心すると思います。

12.週5日、仕事に通える(仕事ができる)コツを知りたい。

交流会の中では「仕事をした自分へのご褒美を設定する」「時間有休を使って早く帰る」などが挙がりました。いずれも、とっても大事ですね!

13.(算数)週5日働く。

働く日数の割合=働く日数÷1週間の日数。5日を7日で割ったら、0.71になります。つまり、週5日働く場合、人は1週間あるうちの71%もの日数を働くわけです。休みの日の割合=1-0.71=0.29。つまり、週5日働く場合、人は1週間あるうちの29%しか休めません。ということは、人が週5日働けるかどうかは、この29%しかない休みの日をいかに上手に過ごすかにかかっているのだと思います。

14.息子さんに交流会を勧めてくれた。

令和5年度介護福祉士試験にも出題されていたように、セルフヘルプグループ(自助グループ)の存在は、昨今、社会に広まりつつあるようです。そして、この度、福祉業界に精通するお母さまが息子さんに「自分の気持ちを話して、分かってもらえる場所が必要」ということで、交流会を勧めてくれました。本日の限られた時間のなかで、お母さまが息子さんの事を純粋に応援している気持ちがひしひしと伝わってきて、私は、とても心が温まりました。私たちも、一丸となって息子さんの事を応援して参りますので、今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

---以上です。---
2025年03月01日 16:21

自助会が初めての方に見てほしいページを追加しました!

自助会が初めての方へ
自助会が初めての方に見てほしいページを追加しました!

自助会自体が初めてという方でも安心して参加が出来る会であることを伝えたいと思いました!
2025年02月24日 06:00

札幌メンタル自助交流会vol.65を開催しました!

IMG_0307
本日(2月22日)は65回目のメンタル交流会(自助会)として、釧路在住の漫画家「最上うみみ先生」と特別コラボ企画(ミニ講演会+座談会)という形で開催しました!

司会を務めた主催代表と講演して頂いた最上先生を含む18名での開催となり、当会では過去最大規模の会となりました!

特別コラボ企画として釧路在住の最上先生が札幌まで来て講演頂けるのは滅多にない機会でしたので満員設定を設けず、少しでも興味を持たれた方に一人でも多く来てほしいと思いながらでの準備から開催当日となり、本当に全ての面で大成功だったと感じています!

そして改めまして当自助会にて講演頂いた最上先生、そして連休の中で参加頂いた皆さんに感謝の気持ちを込めて御礼申し上げます!


そんな本日の特別企画でしたが最初に司会である私から手短な挨拶をさせて頂き、参加者一人一人に自己紹介(今不安なこと、困っていること、現状の課題など)をして頂き、それから最上先生に講演頂きました!

内容としては最上先生の生い立ちから始まり、生きていく中で傷ついてきたことやトラウマになってきたことなど当レポートだけでは言い表せない激動の経験から、ある一定の状態までメンタルの回復(トラウマの昇華)をしていった具体的な経緯をお話し頂きました!

この具体的な経緯を説明するお話の中に私を含む参加者にとって最大級のヒントが詰まっていたと思います!

そのヒントを簡潔にまとめてみると、

 ・自助会に参加をしたこと
 ・心理カウンセリングを受けたこと
 ・各種セラピー等を受けてきたこと
 ・大人になってから子供の時にやりたかったことなどを実現させて今を楽しむこと
 ・漫画や絵を描いたのも、その原理(子供の時に好きだったこと)であったということ

などなど、、、つまりは能動的な自分(行動)と何かしらの手法(きっかけ、工夫、アイデア)を活用してきたということです。

そしてこれらの方法はメンタルの回復に向けて大きなきっかけの一つ一つではあるけれど、最後に回復させるのは他者や各セラピー等ではなく「能動的な達成感(自分自身)」であるということは私も全く同感していることです!

とは言えメンタルが疲弊して能動的になれない時期は、そんな自分を否定せず肯定してあげることという助言にも最上先生のメンタル界隈に向けての思いやりが詰まっていました!

そして後半は参加された皆さんからの質疑応答タイム、逆に最上先生から皆さんに向けて聞きたいことも言ってもらい、最後は全員で感想を共有して終わりました。

人数も多かったため、そして全体的に濃厚な内容だったため時間はあっという間に過ぎて今回の特別コラボ企画を終えました!

メイン企画終了後は希望者で二次会(一部は三次会も)を行いました!

当会は二次会の機会を設けることは少ないですが、このような機会の際に二次会を開けて私も大変楽しかったです!

本日は人数が多くメイン企画から二次会を通して全員とお話をすることは出来ませんでしたが、また別の機会の際にお話し出来ればうれしいですし、自助会は毎月開催していますので何処かの回でお会い出来ることを楽しみにしています!

参加された皆さん、最上先生、お疲れ様でした!ありがとうございます!

-----------------------------------------------
主催代表のチラ裏

私事ですが本日の特別コラボ企画が大盛況、大成功に終わり小さな達成感と手応えを覚えることが出来ました。

また純粋に楽しかったことで思い出の1ページも出来ましたし、そんな状況を作って頂いた皆さんには本当に感謝しかありません。

そして参加をしてくれた皆さんも自分の意思で申し込みをして頂き、参加をするために自分の足で会場まで来て頂いた「能動的な経緯」には、人として本能の面から小さな自信を得ているはずだと私は思っています。ただそれは、もしかすると小さすぎる自信(達成感)なので自覚がしにくいだけなのではとも思います。

人というのは他者から与えてもらうことではなく、自分で考えて決めたことをやるかやらないかによって自己肯定感(自信)や、その効果がプラマイしていくように出来ていると私も身を持った経験から確信しています。

なので小さなことでいいので自分のライフスタイルの中で決めたことを着実にやっていくことで、小さな達成感の積み重ねがやがて自覚が出来るくらいの自信の形になり、次第に出来ることも増えていくのだと思います。

それを実現させていく(生きる力の回復、前に進む)ための自助会というきっかけだったり、カウンセリングというきっかけだったり、各種セラピー等がきっかけの一つであり、最後は他の誰でもない自分の気持ちと覚悟なんだと思います。

そして僭越ながら当自助会に本日参加された皆さん、今まで参加頂いた皆さん、これから参加をしてくれる皆さんが自分を裏切らず、自分を諦めず、自分に噓をつかず、逃げず、最後まで一生懸命生きて欲しいなと願っています。もちろんそれは私自身も目指している生き方です。

主催者目線としては、自分が出来ること(毎月の自助会開催)を今後も続けていきたい限りです。

そして自分自身の個人の目線としては、自分が出来そうなこととやりたいことにチャレンジしつつ、今ある環境も大事にしながら足元を見ながら前に進んでいきたい限りです。

いつも通り大変真面目な内容になりましたが、それも含めてこれから楽しんでいければなとも思います、笑。
2025年02月23日 02:26

札幌メンタル自助交流会vol.64を開催しました!

260874
本日の参加者は7名(司会含む)の参加。初参加の方は3名でした。

本日13回目のファシリテーターを務めさせて頂きました。「ともこ」です。

本日のメンタル自助会は
1)職場や労働環境について
①同じ職場の方がメンタルの不調で突然の不調で休職をすることになった。自分でできることがなかったかと戸惑ってしまった。
②アルバイト勤務で職場環境には慣れたが収入のことを考えると転職をした方いいのか悩んでいる。
③初めての職場環境でお客様とのコミュニケーションに悩んでいる。
④パワハラに遭い退職。今は精神症状は落ち着いているけど、働く勇気がない。

2)親との関係について
・教育的虐待を受けていた。親に感謝できない。他人には分かり合えない悩みで複雑な思いでいる。

3)コミュニティについて
障害者関連のコミュニティに参加をしているが中々友達が作れない。

など1)〜3)が話題になりました.

1)について意見
①仕事の悩み相談の窓口や相談できる仲間が必要。職場同士のメンタルに関して本人にしか解らない部分がある為、聞くしかない。
②今の職はで続けられるのであれば続けた方がいい。気持ちの余裕が出来たら転職を検討した方がベスト。
③自分自身の弱みを話しお客様との共感を得る。お客様の利用目的をや悩んでいることを理解する。
④障害者雇用での体験談。トライアル雇用、派遣雇用での意見。ハローワーク等を利用し職業適性診断を受ける。


2)について意見
・辛かったことをや紙や日記に記入し,気持ちを表出する。
・声に出す。
・自助会に参加する。
・親は変わらないので、自分で考え方変えていく。
・相談する相手を選ぶ。

3)について意見
・色んなコミュニティに参加し自分に合うコミュニティを選ぶ。
・趣味や推し活で交流関係の場をつくる。

 など体験談や意見を学ぶことができました。

今回は特に職場についての悩みや相談が多かったように感じました。

私自身も今まで職場で人編関係に悩み、パワハラに遭い退職や失業手当を受けていました。

今は派遣で勤務しながら自分のキャリアを考えて新しい職場を考えながら過ごしています。

私事ですが、先日に精神保健福祉士国家試験を受験をしました。

来月が結果発表ですが、自己採点では合格点に全く届かす、やや落ち込んでいます。

ただもし不合格だったとしても来年再チャレンジをしようと思っています。

2月3月は行事やイベントでとても忙しい時期になりますが、心身ともに体調管理には気をつけてお過ごしください。

本日はありがとうございました。
2025年02月08日 22:50

ファシリテーター募集ページを更新しました!

23000653_コピー
ファシリテーターをやるメリットを追加更新しました!

気長にお待ちしています!
2025年01月26日 23:57

札幌メンタル自助交流会vol.63を開催しました!

259554
本日の参加者は8名(司会含む)の参加。
本日12回目のファシリテーターを務めさせて頂きました。「ともこ」です。

 本日のメンタル自助会は
1)内服薬について
・メンタルの症状について薬を内服した方が緩和されるのか
・副作用について
・薬効について

2)睡眠障害について
・中途覚醒や熟睡感がない
・薬物療法以外の方法

3)職場でののストレス
・休職時について

4)試験後の新たな目標やモチベーションを維持する方法
・努力の方法
・目標が無くなった時の不安感

など1)〜4)が話題になりました.

1)について意見
・内服薬について主治医と意見が合わない場合は病院を変えてみる。
・作用副作用に関しては内服しないと判断ができない場合があるので1ヶ月は様子を見てみる。
・副作用は続く場合は主治医に相談する。

2)について意見
・合う薬物療法を探してみる。
・眠れない原因(不安感)を改善させる。
・生活習慣のルーチンを作る。
・睡眠環境を整える(湿度や寝具類など)
・足をマッサージする等を工夫する。

3)については意見
・医師の診断がついているのであれば書類は直接渡さず、郵送することも一つの方法もある。
・心身を休息させることを第一優先。

4)について意見
・図書館など環境を変えてみる。
・365日ずっと頑張ると疲れてしまうので時々休むことも必要

 など体験談や意見を学ぶことができました。体験したことを話を聞くことで、メンタルで悩んでいる当事者の回復につながっていることを感じることが出来ました。

 特に4)に関しては私自分の資格試験を控えており、中々モチベーションを上げることができない状態でしたが同じ悩みを持っている当事者に出会い安心感を得ることができました。

 もうすぐ2月になりますが、まだまだ寒い日が続きます。コロナウイルスやインフルエンザも流行中です。手洗いうがい等をしっかり行い体調管理に気をつけて行きましょう。
2025年01月26日 23:48

モバイルサイト

札幌のサークル型メンタル自助グループです!うつ病など悩み相談スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら